2011年3月6日日曜日

冬に欠かせない、お気に入り手袋

いろいろな手袋を試してきたけれど、毎年、入手ができてリーズナブルな価格で温かい、最高の手袋は「無印良品」のもの。昨年は定価で1000円。セールで700円。一見ニットの手袋にしか見えないが、裏に保温のハイテク素材が張ってあり、風をシャットアウトして、とても温かいのだ。

数千円する、裏地にカシミアなどを張った手袋や、本皮の手袋も持っているが、温かさはまったくかなわない。勝者、無印良品! 声高に叫びたい。


上の写真は2代目の黒。初代の手袋も今、使っているが、自転車に乗っていると、手のひらの部分が擦り切れてしまう。下が、手のひらが擦り切れた初代のグレー。


このあたりに補強素材を張ってくれれば、さらにすばらしい手袋になると思う。無印良品さん、ぜひ、ご検討よろしく。ただ、見た目を気にしなければ、保温に関しては問題なく、今も、普通に使っている。

で、今年は、指の出るタイプを新たに購入した。最初、iPhoneのタッチスクリーンに反応する素材を織り込んだ、ハイテク手袋にしようかと思った。これも無印から発売されていた。しかし、指が出ないと夜間の撮影に不便なため、指が出るタイプにした。


これは構造が複雑な分、シーズン初めの定価で1500円だったが、それでもコストパフォーマンスは高い。裏地もハイテクで、手が冷たいと感じたことはこれまで皆無。ただし、手のひらが擦り切れることを懸念して、自転車に乗るときには使っていない。

そんなわけで、今年も普通のタイプを追加して購入しようかと思ったら、セーターをしまっている箱から、値札つきの新品が出てきた。


安くて昨年買い置きしたものだと思う。いくら安くてコストパフォーマンスに優れるとはいえ、買って忘れてたら意味がない。とはいえ、2代目がまだまだ行けるので、この値札付きを使うのは、いったいいつになることやら…。

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