2015年3月31日火曜日

The Sakura Season / 桜の季節


The season of cherry blossoms has come. It's at their peak. I take different streets to work and enjoy the flowers all the way. I wish I could travel back and forth but I know I can't.

桜の季節。道をちょっと変えると通勤路の半分近くが桜の下になる。何往復でもしたい。そんなことしていたら、仕事ができないけれど。


2015年3月29日日曜日

Perfect Pocket for the Kindle Paperwhite / ペーパーホワイトがすっぽり収まるポケットを発見



I bought an Amazon Kindle Paperwhite the other day. Now I have at least one thing to do while I am taking photos at midnight. I also bought a nice felt case for the new device, but I soon found out that it perfectly sits in the side pocket of f-stop's Kenti shoulder bag. This is my main bag when I take a photo walk which accommodates a Nikon D810 with a lens attached on it, and two other lenses. I also know that this bag is perfect for carrying three bottles of wine by the way :)

先日、AmazonのKindle Paperwhiteを購入した。紙の本が大好きだし、本の作り手として電子に行くことに後ろめたさがあったけれども、捨てるに捨てられない本がたまっていくことに困ってきたし、さらに、これがあれば深夜の撮影時も時間つぶしができる。

Paperwhiteを買ってすぐに、ドイツ製のフェルトケースも購入したのだけれど、すぐ、僕が愛用しているバックのサイドポケットにピッタリ収まることに気がついた。バッグは僕がプロ・メンバーとしてサポートしてもらっているf-stopのKentiというショルダーバッグ。レンズをマウントしたD810と、予備のレンズ2本がすっぽり収まるショルダーバッグで、お散歩と通勤でマストになっている。

ちなみにこのバッグ、仕切りごとにワインボトルが3本すっぽり収まるので、パーティーに出向くときにも便利(笑)。


A Brand-New Shoe Cover / シューカバーを買った

アクセサリーシューカバー ASC-01

D810には、なぜかホットシューカバーが付いこなかった。そうはいっても普段、三脚で風景を撮るときには、ホットシューには水準器を装着しているので、カバーはほとんど必要ない。わかっていたけれども、実物を見て欲しくなって買ってしまった。

役割は普通の黒いプラスチック版と同じでそれ以上のことはない。ただ、見た目がカッコイイ。

A shoe cover doesn't come with a new D810. I don't mind it because I usually attach an analog level because it's more accurate than the electronic level in the camera. So I know I won't need a shoe cover, but soon after I saw the real thing, I ordered one for myself. 

The function is no better than the black plastic one. It just looks cool.

2015年3月28日土曜日

ちんすこうと黒糖

Shadow of Sakura


今日は銀座の隙間を歩いた。正味2時間半。黙々と銀座7丁目から1丁目にかけての隙間から隙間へ。すべてを網羅すべく、碁盤の目をすべて歩いた。

すべて歩いた!と思ったのに、いちばん行きたかった隙間に出合わなかった。この隙間は、前回(1年前)に1年ぶりに出合って喜んだ隙間だった(銀座は魔境か)。

銀座はほんと、難しい。何度歩いても位置関係がわからなくなる。それより、僕の断片化している地図を統合しないとだめだ。

今日発見したこと。2つの隙間が消滅の危機に貧していた。2つとも隙間沿いの建物が取り壊し。かなりさみしい。

そして今日は、7丁目に新しい隙間を発見した。僕の地図にない隙間(やっぱり銀座は魔境だ)。

歩きまわって疲れたころ、僕はふと気がついた。ショッピングのメッカ、銀座に来て1円も落としていない! そんなわけで帰りに沖縄のアンテナショップ「わしたショップ」に寄って、僕の母のための黒砂糖と、僕自身用のちんすこうを買って帰った(それがタイトル)。

そういえば桜にも目もくれなかったな。

と、最後の最後に気がついて、ここまで来たら最後まで目を向けてはならん! ということで桜の影撮って帰還。充実した一日だった。


心に正直に



自分の心に正直でいれたら、
何があっても、きっとだいじょうぶ

帰れる場所


どんな場所にいて
どんなことをしていても
帰れる場所があるという事実が
僕らを安心させてくれる
僕らを勇気付けてくれる